LIVE-GYM Pleasur2018 HINOTORI レビュー①
- 2018.11.14
- 雑記

CONTENTS
<プロローグ>
- ツアータイトルの決定とLOVE PHANTOM opus2
- チケット争奪戦
<参加ツアーレビュー>
- 7/28 広島グリーンアリーナ
- 8/4 日産スタジアム
- 9/1 ヤフードーム
- 9/8 豊田スタジアム
- 9/16 長居ヤンマースタジアム
- 9/22 味の素スタジアム
<ツアー全体の思い出について>
- HINOTORI曲レビュー
- ツアー中、6公演に参加して思ったこと
- 30周年を走り切って、そして31周年目も走り続ける姿勢を見て
- 締めくくりはハワイのライブビューイング
- 2019年LIVE-GYM発表
- ピーパ会報誌119号
- Encore、HINOTORI千秋楽WOWOW放送
<エピローグ>
プロローグ
2018年2月4日、この日僕は大阪でライブダイナソーの千秋楽に参戦していた。
仕事の影響で、2016年の春先から異変を感じていた身体も、夏頃には精神的にも壊れてしまい、
2016年の夏から2018年のこの日まで約1年半、とても辛い日々を送っていた。
しかし、この日、そんな僕の人生の、数少ないターニングポイントとなる。
このライブで僕の中でのB’zの存在の大きさを今一度再確認できたし、
心の底から弾けてライブを楽しむことができた。
そしてアンコールがおわり、せーの!お疲れー!を言い放った時、その瞬間は訪れた。
今まで眩しいくらいの明るさだった会場は、一瞬にして真っ暗に。
と同時にざわつく会場。
熱気も一瞬冷める。
しかしその冷めた熱気は、一瞬でその日一番の熱気と大歓声に包まれることになる。
Pleasureツアーの開催決定と、あのギターのイントロ。
僕はもう涙が止まらなかった。
今日これだけ僕を救ってくれたライブで、
さらにサプライズプレゼントがあるとは思ってもみなかった。
あの日の興奮と感動は、一生忘れる事はないだろう。
まさに人生の快楽。
僕はこの日、病からの再復活を誓う。
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